先日、第9回心電図検定試験の結果が発表されましたね!
みなさんいかがでしたか?
今回は、心電図検定3級を受験しました。
わずか、学習時間6日間(Total 約36時間)で受験した結果と、受験してわかったこと(3級受験のポイントと問題の傾向)をまとめてみました。
今後、3級受験のポイントに基づいた勉強法について
ブログや、Instagramで配信していきます!
ぜひCheck🔍してみてください♫
受験した経緯
まず!なぜ、受験したかというと、
心電図が大の大の大大大大苦手だからです。笑
りーぬは、EICUでの勤務経験があります。
が、しかし、当初働いていた大学病院ではEICUの他にCCUがありました。
そのため、循環器疾患の入院があまりなく、
ある程度の心電図知識のみ(致死的不整脈とかブロック、テントT波とか…。)で乗り切れてしまっていたんですね。
しかし、春から再度、大学病院で勤務!
このままではまずい!と思い、受験してみました。
がしかし、勉強時間がうまくとれず、わずか6日間しか学習できませんでした…。
正直、実は今回は全然勉強できていないし、受験会場に行くのにも新幹線代がかかるので、受験を辞めようかと思っていたくらいでした…。
結果、今では受験したことでかなり心電図レベルが上がった!と実感。
本当に受験してよかったと、心の底から思えています。
これを機に、マイスターまでも目指したい!(これちょっと本気です笑)と思うようにまでなりました。笑
受験した結果
無事、💮合格💮でした。
ちなみに得点ランクは合格通知が来てから発表します。
実は、受験後確信はありませんでしたが
『意外と、思ってたより解けたかも…!』
という実感が、少しありました。
その理由と、そこからわかった3級を受験する際に押さえるポイントと問題の傾向をご紹介していきます。
心電図検定3級を受験する際のポイント
実際に『問題解けた実感』を得られた理由は、
全くわからない問題がなかった。からです。
問題を解くことに夢中になり、気づけば時間が少々足りなくなりそうな状況。
25問目(全50問)くらいから、スピードアップしまくって解答しました😰
ではいよいよ、3級を受ける際に絶対に押さえるべきポイントと問題の傾向について説明して行きます!
基本をしっかりと押さえるべし!
3級を受験する方は、これに尽きると思います。
まず、私が今回心電図を勉強して感じたことも、ここです。
りーぬは今まで、苦手意識からあまり心電図を真剣に勉強してこなかったのです。
しかし、今回勉強して、
こんなに基本に忠実な問題ってあるのか!?
と思う程、ほとんどがこの心電図は正常か?異常か?を問われる問題のみでした。
そして、異常であれば、その理由は何か?を問われる問題のみ。
なので、3級受験の際の勉強については、基本をしっかり押さえて繰り返し問題を解きまくる。に尽きます。
POINTはこれだけです。といっても過言ではない。笑
くらい、本当に心電図の基本の学習のみで合格できます。
今後、私が6日間でやった、合格した勉強方法をUPしていきます!
簡単に、POINTを押さえられるようにInstagramでも早々にUPして行きたいと思っております。
(今月中にUP頑張ります…!)
今回の受験では、本当に心電図は基本が大切ということを学びました。
ここを知って、しっかり繰り返しトレーニングをしていれば、
かなりの確率で成績優秀者には入れると思います。
そのくらい、基本をしっかり押さえている方にとっては簡単な試験だったのではないかと思います。
ディバイダーを必ず持っていくべし。
そう、りーぬは受験時までディバイダー持ってませんでした。
し、使ったこともありませんでした。
ということで、全然使い方も必要性もわかりませんでした。笑
しかし、先でも書いた通りめちゃめちゃ時間足りませんでした。
※ ごめんなさい。前提で、時間足りなかった大きな要因は、私の勉強不足です。笑
さっきのPOINTでも書いた通り、基本に忠実に解いていくために、
ちゃんと、1マス1マス数えていたんですね。(そりゃ時間足りなくなる。笑)
そんなときに知った、ディバイダーの便利さ。
ディバイダーがあれば、数える必要ありませんからね。
帰ってきて即、購入しました。笑
受験する際は、絶対に購入をお勧めします。
定規の持ち込み不可で、ディバイダーのみ持ち込み可能なのでそこも注意しましょう。
まとめ
ということで、今回は心電図検定3級を受験する際のポイントについて、めちゃめちゃ簡単に説明しました。
めちゃめちゃ簡単ですが、本当にこれに尽きると思います。
『受験まで勉強時間がとれない😭』という、私のような方はぜひ、今後のブログやInstagramをチェックしていくださいね!
最後までご覧いただきありがとうございました!