About

🙇‍♀️ 初めまして 🙇‍♀️

🔰救急看護認定看護師のりーぬ と申します。

ついに先日アラフォー突入した
看護が恋人、独身女です。

著者について

著者の名前:看護師 りーぬ
性別:おじさんみたいな女🍻
趣味:サーフィン🏄
自分の食べた植物の種を育てる🪴現在マンゴー🥭飼育中
ドジな🐕の動画を見る🎥フレブル好き
アウトドア全般🎣 🏕️ 🏂
好きな物:サラミ🐖(おすすめ沢山あります🥩知りたい方はご連絡ください🥩)
     コーヒー☕︎ワイン🍷ビール🍻粉物🐙
看護師歴:9年目

日々の臨床で疑問に思ったことを学習した内容、学会で得た最新情報、
資格取得学習で得たことを、分析などを含め情報発信していきます。

保持資格

・救急看護認定看護師
・集中治療認証看護師−知識認証(ICRN-K)
・呼吸療法認定士
・心電図検定3級
・急性期ケア専門士
・東京DMAT隊員養成研修修了
・AHA BLSプロバイダー
・AHA ACLSプロバイダー
・ICLS研修修了
・JPTEC 研修修了
・ファーストエイドナース

看護師りーぬの黒歴史

東京某大学病院三次救命救急センターICUにて看護人生をStart。
厳しいご指導のもと、看護のいろはを叩き込まれる日々。

厳しさ故、10名近くいた同期が徐々に辞めていき、ついに私一人に。

と思えば、ついに上司であり、同志であった中堅層の先輩方々の退職を目の当たりに。

あれ??

後輩の上、私しかいない…。

初療に、緊急入院、リーダー業務、チームリーダー…?

忙しいポジションできるの、私だけだ…。

『これは危ない。このままでは私に全てがふりかかる…。潰れてしまう…!』

自分を守るためにも退職。

その後、色んなご縁と、前職場の先輩に言われた、
『都会の医療と、僻地や離島の医療は全く別物。両方経験したら、きっとどこでも働ける看護師になれると思うよ!』

その言葉も思い出し、離島の二次救急病院にて救急外来で勤務してみることに!
のんびり、ゆったり、趣味を楽しみながらの生活。

しかし…
離島医療の物理的な問題を目の当たりに。

医師不足の実態、都会では助かるであろう若い命が助からない医療格差など…
東京では『まだまだ何もできない』と感じていた自分が、離島にきたら『何を任せても大丈夫』と思われる看護師に…。

そう、医療設備だけではなく、看護師の質も全く違うのです。

このように、新たな病院で経験する様々なカルチャーショックが私を襲いました。

そんな時、私を助けてくれたのは、以前の辛かった病院で培った知識・技術でした。その時に初めて、怖かった先輩方に感謝をする毎日。以前よりも、学習をし続けることの大切さを思い知り、学習意欲の強い『看護師りーぬ』へと成長していきました。

そして、それと同時に思い出したのは田舎で暮らす両親のことでした。

両親が暮らしている私の地元も、こことさほど変わらない医療体制であること。

何かあった場合、すぐに万全な医療を受けられる体制ではないところで暮らしているのだと、東京にいた時には気づかなかった視点が生まれました。

『今、私に出来ることは沢山あるはず。まだまだ学んで変えていく必要がある!』
『そして、いつか僻地・離島医療と都会の医療の格差を少しでも縮めたい!そして、それを自分の両親の住む地元へも伝播させたい!』
『自分の後輩には、私の同期と同じ思いをさせたくない!新人の仲間や患者さんを守りたい!』

という数々の想いから、救急看護認定看護師課程に進学し、資格を取得しました。

資格取得した後からが、本番のスタートです。

以前より学ぶことの大切さ・言語化することの難しさと重要性・自分で伝えることが一番の学びになることを痛感。

言語化することがとても苦手な自分。

苦手だらけなの。

人前でお話しするのも、とっても苦手。

でも…この立場になった以上は、克服せねば!

自分の目標に向かって、今後は苦手を克服し、研究を重ねて良い成果を可視化して伝えていきたい!

そのために、

  • 文章を書くことのトレーニングを積むため
  • 学習したことを文章で伝えられるようになるため
  • 学習したことを備忘録として残すため

に、このブログを立ち上げました。

見てくださる皆さんには
・少しでも有益な情報を。
・日々の看護が楽しくできるように。
・このブログを見たことで、見てくれた貴方の看護人生QOLを上昇させられるように。
頑張って運営していきたいと思います。

Instagramと並行UPしていくため、少々アップペースが遅いと思いますがお許しください…🙇‍♀️

ご意見・ご感想・質問など沢山いただけると、りーぬは大変喜びします🐕
ぜひContactから、お気軽にご連絡ください。

よろしくお願いいたします。

タイトルとURLをコピーしました